(4−4)驚きの地球温暖化対策

授業のページを見ていたら、驚きの記事を見つけました。


地球温暖化対策として、「人口火山」を創出し、
数十億トンもの硫黄ガスを空中にまき散らして、
大気圏に人工的に「日陰」を創出することで
地上に到達する日射量を削減したり、
人工林を設けて空中の二酸化炭素を吸収させたり、
さらには洋上に鉄をばらまくことで海の二酸化炭素吸収量を増加させよう
という提案が科学者らの間で出ているというのです。


この記事を読んだとき、今の地球はそこまでしないといけないほど
深刻な事態になっているのか、と思いました。
今はまだ提案の段階ですが、提案が出るくらいですから、
各自でリサイクルをしたり、ゴミを減らしたりするだけでは
遅いという段階になりかけているのでしょうか。


私は、できれば人工的に無理やり地球を治すようなことはしたくありません。
何かの薬品を使えば、その薬品がまた地球に影響を与えそうで、
違う問題がでできそうな気がするからです。
地球を治そうとした結果、地球をさらに深刻にしてしまいそうなのです。


けれども、今の地球をここまでにしてしまったのは人間でしょうね。
もう、私たち一人ひとりの力では難しいのでしょうか。
詳しく載っているので、ぜひ読んでみてください。↓