(7−7)ゴミ拾い

今日は久しぶりに仲の良い友人と会いました。
この前海に行ってきたとかで、友人は真っ黒に日焼けしていました。


さて、今日友人と会ったのは、ゴミ拾いをしようと思ったからです。
前々からやろうと言っていたのですが、なかなかみんなの予定が合わず、
(私も含めて3人でゴミを拾いました。)今日、やっと
やろうということになりました。
場所は地元の五十嵐川の川沿い。ここには、ベンチや遊具があって、
ちょっとした憩いの場になっています。もちろん人も集まるから、
ゴミが多くて拾いがいがあるだろう、ということで、決定しました。
ちなみに、3人で友人同士なので飲み物やお菓子を持っていったり。


いざゴミ拾いをしてみると、意外にもごみが少ないのです。
憩いの場にはきちんとゴミ箱が設置されているので、
みなさん、そこに捨てているんですね。まぁ、当たり前なのですが。
せっかく来たのだから、もっとゴミを拾いたいということで、
川の上流まで足を延ばしてみました。川沿いを歩いて行くと、
手入れのされていない草が伸び放題の場所につきました。
そこで、ゴミ拾いを再開したら、たくさんあってゴミ袋が
いっぱいになりました。
主なごみの例です。↓
・たばこの吸い殻・・・これが一番多かったです
・空き缶・・・・・・・ジュース系が多かったです
・ペットボトル
・お菓子の袋
・なんだかよく分からない紙の切れ端
               などなど。


今回思ったことは、見える所よりも、見えない所のほうが
ゴミが多かったということです。「見えないからまぁいいか」と
そんな気持ちでゴミを捨てているのでしょうか。
拾う人たちの気持ちになってみてください。
思っていたよりも大変なんです。本当です。
汗だくになりましたもん。